事業内容
BUSINESS
貯水槽清掃
貯水槽清掃の重要性
貯水槽は上水を一旦貯めて各家庭へ送る重要な設備であり、その槽内が汚れていると濁った水が出たり、異臭がしたり、場合によっては細菌類に汚染されていたりします。虫・小動物などが底で発見される事例もあります。私たちが生活する中で水はとても大切なものです。安心して生活を送るためにも貯水槽の清掃はとても重要であり、そのため水道法により1年以内毎の清掃、点検が義務づけられています。
清掃方法
水槽内の水を排水し、槽内の清掃、点検、消毒を行います。(この際、水槽の構造により断水する場合があります)
清掃が終わると新しい水を貯め、水質の検査を行い、ポンプ等の給水設備の点検を行い作業終了です。
排水管洗浄
排水管洗浄の重要性
一般的に排水管の内側は、年月の経過とともに、髪・ゴミ・油脂等の付着により管内が細くなってしまいます。
排水管の洗浄をしないでいると、悪臭、排水不良、詰まり、漏水の原因となります。
放っておくと漏水事故にもつながり、ライフラインの為の定期的な洗浄・メンテンスが必要不可欠となります。
洗浄方法
超高圧水を使用し、管内の汚れを水圧にて洗い流します。薬剤等を使用しませんので安心です。
マンション等の集合住宅であれば、各室内を順番に、共用立管、屋外横引主管、屋外桝へと順に洗浄していきます。
室内での作業は、各排水口(流し台、洗面台、浴室、洗濯)よりホースを挿入し、高圧水による洗浄を行います。1戸あたりの所要作業時間は、 10~15分程度です。
関連対応業務
工場・マンションから一軒家までの、各種排水管の洗浄、および閉塞修理(詰まり解消作業)
(厨房・閉塞修理・洗面所・浴室・洗濯排水口・各種排水管)
レジオネラ症対策
レジオネラ症対策の重要性
レジオネラ菌はレジオネラ属に属する真正細菌であり、平成11年「感染症法」の施工によりレジオネラ感染は第4類感染症に定められ、厚生労働省により「レジオネラ防止対策」も発表されています。レジオネラ症の感染源が入浴施設やクーリングタワーのレジオネラによる汚染であることもわかってきています。
そのような観点から循環式浴槽、クーリングタワーは薬剤による除菌洗浄が必要です。
洗浄方法
レジオネラ菌の繁殖を防ぐためには浴槽、配管内の内壁、継ぎ手部分などの、バイオフィルム・ぬめりやスケール等を除去するため、薬剤による循環洗浄、消毒を行います。洗浄後は水質検査も行います。
関連対応業務
・クーリングタワー清掃
・貯湯タンクの清掃
その他事業 |
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・警備業務 (受付業務・巡回業務・出入管理業務) ・ダクト清掃 |
・産業廃棄物収集・運搬 ・ハウスクリーニング |
・設備管理(店舗・ホテル・病院) ・エアコン洗浄業務 |
・防水、塗装 ・給排水設備及び管工事 |
・消防点検業務 ・感染症対策(チタンコーティング) |
保有設備
・超高圧洗浄車 (水圧:15Mpa) 1台
・高圧洗浄者(水圧:10Mpa) 2台
・1tトラック 1台